シリコンバレーにお引越し

全てを捨てて、40歳目前に移住を決心した人のムコウミズな人生のブログ。フィアンセビザ申請中。

【カナダ】ウィスラー日記

とある「ブログ初心者向けのブログの書き方」という投稿を先日拝読いたしました。

その中に「日記ブログはNG」

とご指南が。読み手にメリットがないとかなんだとか理由が書いてありましたが、そもそもブログの始まりを考えると「日記でなにか悪いんスカ?」と悪態ついてしまうあたし。はい、完全自己満足完結型日記です。心してご一読ください。

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ゴンドラで上がったところにあるシンボル、イヌクシュクの前で記念撮影。いたるところでこのイヌクシュクに出会います。むむ、ひざの高さが10cm以上も違う。これは・・・

イヌクシュク - Wikipedia

とうとうきた、ウィスラー

記憶にまだ残っている方もいらっしゃるでしょうか。ウィスラーは2010年の冬季オリンピックの会場でした。今でも高級ウィンターリゾート地として健在です。バンクーバーから車で約二時間。景色を見ていたらあっという間に到着です。

ウィスラー (ブリティッシュコロンビア州) - Wikipedia

フィアンセは若かりし頃、スキーのためによくウィスラーに来ていましたが、雪がない夏ウィスラーは初体験とのこと。さて、何があるのか。日本みたいにただのオフシーズンのさみしい山とシャッター通りがあるだけなのか。

1〇年前、お付き合いをしていた頃フィアンセからお土産でもらったウィスラーブラックコムTシャツを着て行きました。夏場はよく着ていたのですが、十数年の年月を経た使用感もあまりなく、まあまあいいコンディション。
フィアンセはすぐ「あ、それもしかしてあの時のお土産?」と気が付いてくれたので血を見ることはありませんでした。なにより。

当時、私は大学院生で親のすねかじり。フィアンセと妹さんご夫婦(二人とも医師)と一緒にスキー旅行は身分不相応だなー、ということがあったのでしぶしぶスキー旅行のお誘いを辞退しました。その時のお土産Tシャツ。あたしってモノモチがいいオンナね、と、どや顔。昔のことを思い出しつつ、今度はぜひ冬来たいな~。

あづい、こんでる

なんてこったい、想定外!バンクーバーより暑いウィスラー。32度。あたしのバケーションは涼しいはずなのでジーンズしか持っていっていませんでした。

「だれもジーンズなんてはいていない・・・」

そこで到着後、早速ショートパンツを買うべくウィスラーのショッピング街を散策。宿泊したホテルはお高級というわけではないが超プライムロケーション。お部屋はオリンピックプラザを見下ろす位置でした。コンパクトながらキッチンや暖炉付きのお部屋。リゾート長期滞在者向けにキッチン付きなのがこのあたりでは普通らしい。

www.tripadvisor.jp

オリンピックプラザというメインの通りにはたくさんスポーツショップやお土産屋さん、レストランが。そして、人がたくさん。激コミ!!!マウンテンバイクを転がして歩いている人たちが山ほどいます。なるほど、察するに夏山がマウンテンバイクのコースになっているようです。後から知ったのですが、夏のウィスラーはマウンテンバイカーのメッカ。世界中からハードコアなマウンテンバイカーが約3万人集まってくる大きなイベント「クランクワークス」の会場がウィスラーで私たちが訪問した週末からイベントが開始予定でした。ちょうどこの時に来ていたマウンテンバイカーさんのレポートを貼っておきます。様子をチラ見したい方はどうぞ。こちら!

↓マウンテンバイカーのゴンドラの乗り方

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偶然か必然なのか

いろいろぶらぶら見ながらオリンピックプラザを二人で歩いていると、なんとフィアンセの知り合いに遭遇。

「ハイ!〇〇。OMG!!!!久しぶり、元気???」 
ハグハグハグ

でっかいわんこを連れた50歳代後半くらいの白人のおば様、お二人。

前勤めていた事務所の同僚ですでに資産を築いて引退。ベイエリアとウィスラーに家を持っていて悠々自適な生活をしているという。彼と雑談をしている中で「〇〇はいつ引退するの?」といわれているじゃないですか。わたしは心のなかで「これから結婚、まだまだ無理だよ。」とつぶやいていました。「誰はもうどこでリタイヤしたとか」「〇〇さんはどこで働いている」とかよくある話に盛り上がっていました。その時私は話を聞くふりしながら、にこにこほほえみつつ、心は大驚愕。

「フィアンセの話し方がいつもと全然ちがうやん!!!!!」

そうです、アメリカ人のぺらぺら雑談英語、渡米間もない人、留学生がぶち当たる壁。授業の英語は聞き取れるけど、雑談が意味不明なんだよ~という経験をしたことがある方も多いと思います。あれです。

「彼の英語は98%理解できるし問題ない。」と安心していましたが、彼が私に気を使ってゆっくりはっきり話してくれていたことが露呈したのです。多分本人は気が付いていないと思います。わたしの心はフクザツな心境です。

しばらく雑談をする二人。

「私を紹介せんのか、こら!」と心の中で数回つぶやいたころ、やっとフィアンセが「あ、ところで、彼女はmy better half」と終盤やっと紹介してくれました。「フィアンセ」でも「ガールフレンド」でもなくbetter half。

「better half って何よ?」という方も多いと思います。ちょっと面白い英語的な表現なのでご紹介。

eigo-kobako.blog.so-net.ne.jp

こんなところで知り合いに会うなんて。日本バージョンのたとえを一生懸命考えていましたがしっくりきません。
「オアフのカハラモールで元同僚に偶然会う」ってのはどうでしょう。微妙か。

肝心の山

2つの山であるウィスラー・マウンテンブラッコム・マウンテンからなしている巨大スキーリゾート。まずはウィスラー側からゴンドラで頂上にあがり PEAK2PEAKという2つの山のてっぺんをつなぐゴンドラでブラックコム側に行ってまた戻ってくるというルート。(工事中でブラックコムの頂上から下山はできなくなっていました。)とてもよくできたHPがあるので詳細はこちらからどうぞ!www.whistlerblackcomb.com

シカゴから来たというご家族と一緒に乗りました。30歳代後半のご夫婦と子供二人。初ウィスラーとのこと。私が「日本からだよ」と自己紹介したら「え!わざわざ日本から!!」とやたらびっくりされたのが印象的。5歳くらいの息子さんはよくあるHarvard Tシャツを着ていた。パパかママはきっと卒業生なのでしょう。この息子さんは下の方に見える緑に輝く湖を見て、何度も何度も「あれは太平洋?あれは太平洋でしょ???」と言って親を困らせていました。最近、太平洋っていうでっかい未知の海があることを学んだのかな?

さて、たくさんの人が頂上にいます。マウンテンバイカーのほかには私たちのようにただゴンドラに乗ってぶらぶら観光している人やハイキングのために来ている人もたくさん。

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夏は岩々してます。木がない。一部雪ではなく氷河が見えて涼し気ですが暑い・・・

ゴンドラ終点地からもっと上になんだがすごいつり橋が見えるではありませんが。
あそこまで行きたい!どうやったらいけるのか。

 

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15分くらいハイキングをしたところから4人乗りのスキー用リフトがあり、それに乗って行けました。この写真はリフトの上から撮影。
「電話落とさないでよ。電話外に出していると落としそうでナーバスになるんだよ~」

と小心者丸出しフィアンセ。そんな彼を横目にわたしは写真をばしばしとりました。
確かに、下をじっくり見るといろんなものが落ちています。帽子、サングラス、ボトル・・・

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 いい感じに揺れるつり橋に大興奮。

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落ちたら痛そうな岩たち。

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360°パノラミックな大自然な風景が広がります。

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PEAK2PEAKゴンドラは建築技術的にも特筆するべき構造物。二つの山の頂上をゴンドラでケーブルだけでつなげているというビジターセンターにある動画で学びました。しかし、個人的にはこのつり橋とリフト乗車の方が面白かったのでPEAK2PEAK体験は割愛します。

さいごに

ウィスラーでのAraxi ディナーを前回ご紹介しました。これは正直さておいても絶対、絶対ウィスラーで行っていただきたいお店はこちら。

www.tripadvisor.jp

二回訪問しました。ワッフルコーンはホームメイドです。オリンピックプラザ内にアイスクリーム屋さんはたくさんあります。どれもおいしそうですが、ぜひこちらをお勧めします。

さいごまでお読みいただきどうもありがとうございました。