シリコンバレーにお引越し

全てを捨てて、40歳目前に移住を決心した人のムコウミズな人生のブログ。フィアンセビザ申請中。

婚約指輪(エンゲージメントリング)について

今日はエンゲージメントリング(婚約指輪)についてです。

わたしは母譲りの性質のせいでキラキラひかりもの大好きです。母(存命中)から生前永年貸与(贈与?)を受けているジュエリーが数点あります。10代後半にヒカリモノに興味がでてきてからいろいろな経験を経て考え方がだいぶ変わってきました。20代前半はパンチのある指輪を一つよく付けていましたが、ネイルデザインを優先するようになってから今は時計も指輪もしなくなりました。最近はミニマリストとまでは言いませんが、シンプルなデザインのものや生活そのものに価値を置くようになりました。

日本では

昨今、ダイヤが一粒キラキラしている結婚指輪にあまりお金をかけないのが主流のようです。平均でも30-40万円くらい、給料の1.5か月前後がよくある予算らしい。

出典

www.mariage-corp.com

 

「普段使い」しない婚約指輪はあまりこだわらず、結婚後に毎日つける「結婚指輪」を夫婦お揃いにしたり、オリジナルで制作したりするのがイケてるらしい。仕事がら様々なご夫婦やご家族とかなり密接に関わりますが、指輪にも個性や考え方が反映されていて観察するのがおもしろい。

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アメリカでは

わたしがベイエリアで生活をしていた時の観察に基づくものなので、かなり偏っていると思います。ベイエリアはアメリカ内でもいろいろな意味で特殊なところなのでベイエリアの常識=アメリカの常識ではないことをお断りしておきます。

アメリカ生活を始めてすぐ、キラキラ大好きな私の目に女性たちが左手の薬指につけている大きなダイヤモンドリングがすぐとまりました。それだけを単体につけている人もいれば、結婚指輪と一緒に2連付けしている人も多数。

単体=婚約中

2連付け=結婚してるよ!

という意味だとすぐ分かるようになりました。

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こんな感じので1カラット以上あるんだろうな~というような立派なダイヤモンドが鎮座ましましている指輪、素直に憧れました。しかもそれを普段使いしていて、カジュアルな恰好しているときでも「よそいき風」の立派な指輪をしている彼女たちがカッコよく見えてしまいました。多くの既婚女性がでっかいダイヤモンドの指輪を普段使いしているという日本と異なるカルチャーに当初はびっくりしつつも、憧れていたいたいけな少女でした。

私は

前回の結婚の際、アメリカ感覚で元夫に素敵な婚約指輪と結婚指輪を頂きました。二連で付けれるようなデザインです。今思うと必然だったのか、一切身に着ける気がせずしまいこんでいました。ちなみに元夫は結婚指輪をずっとしていました。

どんな素敵な指輪かというと、とある有名ヨーロピアンジュエラーのデザインを踏襲して、オリジナルで制作していただきました。ブランド料を支払うと高級なお車が買えるくらいの指輪ですが、それを半分以下の金額で「オリジナルリング」として制作。

今はその指輪の処分の仕方を検討しています。

f:id:zippyk:20180608184820j:plainこれは0.5カラットですが、このデザインで1.02カラットにしました。気に入っているのでもったいないなと、取っておこうかなとも考えています。悩む・・・・

兄は

昨年結婚した兄の婚約指輪はわたしがお世話になっているジュエラーさんに頼んでオリジナルで作ってもらいました。兄の結婚と結婚指輪話はブログネタにはもってこいのストーリーがあるので、また別の機会に。

 

さて、今回はどうする?

kittyandkoala.hatenadiary.com

シリコンバレー弾丸旅行の際、彼の口から
「婚約指輪どうする?三つダイヤがついているリングが良いって言ってたよね?」

と言ってくれて素直に、うれしかったです。覚えていたんだ、と。

「あー、そのデザインは兄の婚約指輪で実現しちゃった~。今はもうこだわってないよん。」と答えたら

「お金かかるしね~、Lab madeは?」とのたまう。
Lab madeのダイヤモンドとは、人工的に作られたダイヤモンドのことです。高級ジルコニアといえばわかりやすいでしょうか。金額は半額以下ですが、人間の目で見ても見分けがつかない。本物よりお安いですが、それでも高品質のモノはそれなりのお値段がするダイヤモンド。ピンキリです。

www.excite.co.jp

日本人の感覚からすると婚約指輪に「ニセモノダイヤ」を使うなんて考えられないと思います。衝撃的な発言でしょう。 

彼は日頃からいつもいつもベイエリアはあれが高い、これはお金がかかる、維持費が大変・・・」と愚痴ってばっかりです。そういう性質の人だとはわかってはいますが、そこもけちるか・・・と。

彼には「わたしは指輪についてはとくに意向はないからあなたに任せる」とだけ言いました。

いつものViber無料定例会話の中で、毎回毎回ベイエリアはあれが高い、これはお金がかかる、維持費が大変・・・」と愚痴られ、もううんざり。このうんざり感についてはまた次回書くとして、彼に

「その後、婚約指輪について何か考えた?」と聞きました。

「あー、やることにリストには入っている」=「なにもやっていない」という回答が。

「リノベとかいろいろお金かかるのが心配っていってたでしょ?婚約指輪は別にどうでもいいよ。なくても・・・」

「それはおかしいよ。Oddだ。」

デビアスが人工ダイヤ売り出すってニュース読んだ?」

「Yes!」

www.cnn.co.jp

衝撃的なニュースです。あのデビアスが・・・!!!

彼に「いつも経済的負担が大変だっていってるでしょ。もうこの期に及んでこだわりないし、家のリノベとかの方が重要だからLab madeでもいいよ。その代わり素敵なのがいいな~」と、言ってあげました。

彼はご満悦のよう。

別に無理して言ったわけでもなく、デビアスのニュースや紛争ダイヤ「Blood Diamond」の件を考えると別にこだわる必要は全くないな、と思えるようになりました。

forbesjapan.com

しかも、しかもですよ、Made in Silicon Valleyがあるじゃないですか!!!ディカプリオ氏のお墨付きのダイヤモンド。

 

jp.techcrunch.com

素敵なエンゲージメントリング用のダイヤモンドがたくさん生産されています。

HPから自分でデザインもできます。

www.diamondfoundry.com

 ベイエリアカルチャーを色濃く反映しているユニークなもの、日本にはまだまだない考え方に基づくものなのでぜひ挑戦してみたい!