シリコンバレーにお引越し

全てを捨てて、40歳目前に移住を決心した人のムコウミズな人生のブログ。フィアンセビザ申請中。

遺言状書いたことありますか?

みなさまこんにちは。久しぶりの投稿です。

唐突ですが 遺言状 書いたことありますか?

本日、二回目の「自筆証書遺言」を書きました。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、遺言の書き方には3つ

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自筆証書遺言

直筆で書いて印鑑を押すだけ。一番手っ取り早い。

費用も掛かりません。デメリットは書き方によっては無効になる可能性が。

以下のようなサイトを参考にしてわたしは書きました。

私がこの世からいなくなった時、親族が

「そういえば、字が下手な子だったわね・・・」と思い出してもらえそうなかなりハズカシイ体裁になりました。

souzoku-pro.info

公正証書遺言

公証役場というところで、公証人に関わってもらって作成する遺言書です。
「ちゃんとしたやり方」でもありますが、役場に払う手数料や証人が二人必要で内容や遺言を作成したという事実が第三者に開示されてしまいます。

秘密証書遺言

自筆証書遺言を作成したという事実を公に明確にしたいという時に利用できるようですが、信頼できる相続者が私にはいるので秘密にする必要もないかなと思いました。
 (手数料もかかるし)
遺言書そのものの保管は、自筆証書遺言と同じく、自分でしたり、第三者に依頼することとなります。

 

 なぜ、遺言状?

残念ながら資産家の娘でもありません。起業して大成功!したということも全くありません。持ち家(住宅ローン残債付き)と、いくばくかの預貯金がある普通のアラフォーのおばさんです。

理由は元父の存在です。私の中では父とは縁を切っているので「元父」と呼んでいます。母とは離婚済みです。 この元父に一円でもわたしの財産が渡ったら、わたしの魂は三途の川なんて渡れず一生成仏できずにさまようことは間違えありません。私の訃報を聞いた元父は絶対小躍りして祝杯をあげるでしょうが、ぬか喜び決定!

一回目:海外旅行前

自筆証書遺言を書いたのは昨年末。兄のウェディングパーティー兼ハネムーンのためハワイに家族みんなで行く直前でした。みんなで飛行機に乗ったり、船に乗ったりするので万が一のことを考えての防御策。死んでしまったらなにも分かりませんが、後悔しながら最後の数秒を過ごしたくありません。安心して、あの世に行けるように、母や兄、そしてわたしの財産、びた一文も元父に相続されないように、信頼できる第三者に「遺贈する」と書いた遺言書を三通残しました。

二回目:そうだ、今、私は独身だった!

 「そういえば、兄が結婚する前の独身時に遺言状を書かせたな~」と、今日裁判所の帰りがてらに思い出しました。

仮に、私が交通事故で今日天に召されてしまった場合、配偶者がいないわたしの第一順位の法定相続人は母と元父。元父は私が死んだことを聞いて歓喜の声を上げることが想像できます。以前、いろいろと調べ弁護士にも相談しましたが、今の日本国の民法では親子の縁を切ることができないのが実情です。残念無念。

速攻、へたくそな字で二回目の遺言書をしたためました。

 

この記事を読んで、涙が出そうでした。

www.huffingtonpost.jp

現在のところ元父のせいで社会的制裁を受けていない私は、計り知れない彼女の苦労・苦痛・苦悩についてコメントする立場にはいません。しかし「親と縁を切りたい」と痛切に願うという似たような境遇にいるのは間違えありません。彼女の代理人弁護士の滝本氏を探して相談に行ってみようと思います。

 

 渡米前には遺言書を書き直す必要があると考えています。婚前契約の内容にもよりますが、加州での結婚が成立したのちに発生する私とフィアンセとの共有財産も万が一の時はどうなるのか?今から心配です。もちろん、正式に配偶者と子供ができれば状況が変わりますが、何事も「念のため」万全の準備をしておかないといけないでしょう。場合によっては元父のせいで発生している法的なごたごたにアメリカの配偶者や今のところの脳内子供を巻き込まないために、日本(領事館)での婚姻届けは無期延期にするかもしれません。